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会社案内

ごあいさつ

本業以外のことに手を出さない。
だからこそ、100年余の歴史を刻んでこれたのです。
 
米山運送株式会社は終戦後、「鉄は国家なり」のスローガンのもと、日本が経済復興を果たしていくなかで、鋼材輸送に注力し、事業基盤を築いてまいりました。
そして、太平洋ベルト地帯に点在する大手高炉鉄鋼メーカー各社の工場から工場への鋼材輸送を中心に、大型トレーラー輸送に特化し、事業の安定化を図ってまいりました。
 
しかし、元請会社に依頼された輸送に終始していたのでは、それ以上の成長は望めません。
そこで、復荷の獲得手段とよりきめ細やかなサービスの提供をめざし、大手顧客の近くに営業拠点を展開する施策に打って出たのです。
 
太平洋ベルト地帯の輸送ルート上に複数の拠点を設けたことで、配車機能が格段に高まりました。これにより、輸送供給力の増大とともに、より迅速かつフレキシブルな輸送サービスが提供出来るようになりました。
この拠点展開の英断と実行がなければ、いまの米山運送はなかったと考えてます。
 
経営理念として、本業以外のことに手を出さないことです。(むろん改革や知恵は必要ですが)
自分たちの事業を継続していくために、いま必要なことは何かをとことん考え抜く。
そして、それを着実に実行していくことです。
 
加えて、いま何より求められているのが安全輸送の徹底です。
時代の要求に応じたそのための管理体制を再構築し、社員に徹底しています。

米山運送が築いてきた100年の伝統を誇りに思っています。
しかし、それに頼るつもりはありません。
大切なのは、お互いがどれだけよきパートナーでいられるかだと考えるからです。
私たちだけでなく、お客様だけでもなく、お互いの繁栄、それをもたらしてくれるパートナーシップこそ米山運送がめざすお客様との関係です。
何年か後、あるいは何十年か後、おつきあいしてきてよかったと心から喜び合える関係でありたい。
それが私たちの変わらぬ願いです。
代表取締役 米山 利廣

会社概要

企業名
米山運送株式会社
事業内容
一般貨物自動車運送業
資本金
4500万円
創 業
明治35年4月1日
設 立
昭和36年10月2日
役 員
代表取締役    米山利廣
専務取締役    田中憲之
常務取締役    渡邉雅美
常務取締役    村井英一郎
  取締役    米山孝弘
取引銀行
愛知銀行   堀田支店
大垣共立銀行 有松支店
商工中金   熱田支店
主要取引先
日本通運株式会社
日鉄物流株式会社
JFE物流株式会社
名港海運グループ
岡田運輸株式会社
アイチ物流株式会社
東海鋼材工業株式会社
名古屋市

会社沿革

明治35年4月
名古屋市瑞穂区熱田伝馬町で初代米山広吉が馬車による運送業を開始
昭和23年4月
名古屋市瑞穂区塩入町3番地の1で合資会社米山運送店を設立
昭和29年10月
合名会社米山運送店として組織変更
昭和36年10月
資本金200万円で米山運送株式会社(代表取締役・米山篤一)を設立
昭和40年3月
本社を瑞穂区塩入3番地の1より瑞穂区田光町2丁目5番地へ移転
昭和43年11月
代表取締役に米山弘が就任
昭和45年7月
名古屋市緑区大高町丸ノ内114番地に本社営業所の車両、人員を移管
昭和48年2月
本社を瑞穂区田光町2丁目5番地より緑区大高町字丸ノ内114番地に移転
昭和53年1月
本社及び本社営業所を緑区大高町字丸ノ内114番地より名古屋市緑区大高町字丸ノ内65番地の1へ移転
昭和62年3月
千葉営業所を開設
平成元年3月
山口営業所を開設
平成元年9月
岡山営業所を開設
平成3年2月
本社営業所を名古屋市緑区大高町字丸ノ内65番地の1より東海市名和町中埋田23番5へ移転
平成4年1月
代表取締役に米山利廣が就任
平成16年9月
東海市浅山2丁目に自動車車庫(総面積1万1721.12平方m)を整備
平成17年6月
東海市名和町中埋田に新事務所を建設 事務部門を統合
平成25年5月
緑営業所を開設
平成30年4月
本社営業所、千葉営業所、岡山営業所、山口営業所を支店に昇格
名古屋支店、千葉支店、岡山支店、山口支店へ名称を変更
令和2年4月
笠岡営業所を開設
令和3年4月
弥富営業所を開設
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